筋肉リテラシーってどんなサイトなの?
記事を書いている人はどんな人?本当に筋トレに詳しいの?
この記事は当サイトや管理人について興味を持っていただいた方に向けた記事です。
管理人の自己紹介やサイトの運営目的についてまとめていきます。
1.自己紹介
はじめまして。
当サイトの管理人のほりと申します。
現在は会社員をしながら筋トレを行っており、筋トレ歴は約8年になります。
筋トレを始める前はガリガリなのにお腹は出ているという超絶にダサい身体をしていましたが、努力と継続でなんとか今の身体までもっていきました。(笑)
また、毎年フィジーク大会にも出場しています。(フィジーク=肉体全体のバランスの美しさを競い合う競技)
- 2017年 ベストボディジャパン地区大会 予選敗退
- 2018年 JBBF 某県オープン大会 7位
- 2018年 ベストボディジャパン某県大会 ファイナリスト
- 2019年 JBBF 某県オープン大会 優勝
- 2019年 JBBF 某ブロックオープン大会 4位
見ての通り、最初から順調に勝ってきたわけではなく、徐々に順位を上げていっているような感じです。
筋トレを始める前の身体や大会成績からわかるように、遺伝的才能はあまりなく、努力の部分でなんとか身体を変えてきました。
遺伝的才能に恵まれていなかったからこそ、ボディメイクに関して今まで様々な方法を試し、失敗も成功もたくさん経験してきています。
このサイトでは私が実際に経験して得た情報を余すことなく発信していければと考えています。
2.当サイトを運用する理由
当サイトを運営する理由は以下の3点です。
- 多くの人のフィットネスに対する情報リテラシーを高めたい
- 健康的かつ効率的なボディメイクを促進したい
- このサイトを見ていただく方のモチベーションを引き上げたい
この3つの目的について順番に解説していきます。
① 多くの人のフィットネスに対する情報リテラシーを高めたい
はっきり言って、日本のフィットネスに対する情報リテラシーは低いです。
- プロテインを飲むだけで筋肉がつく
- 痩せるためにはとにかく糖質制限
- サプリメントを飲むだけで脂肪燃焼
初心者の方でこのようなことを考えている方は未だに多いかと思います。
いやいや、それぐらいはわかってるよ~
と思っているそこのあなた!
- 減量中の炭水化物はオートミールや玄米が理想
- 減量するにも増量するにも脂質はできるだけカットする
- 有酸素運動は筋トレ後が最適
こういった考えをもっていませんか?
これらの情報も正しいとは言えません。
完全に間違っているとは言いませんが、どれもケースバイケースの話です。
近年、フィットネスブームが加速しており、情報発信を行う媒体が増加しています。
有益な情報を発信しているメディアもたくさんありますが、利益優先で間違った情報を発信しているメディアがそれ以上に存在しています。
そういった間違った情報を正すコンテンツを発信し、多くの方のフィットネスに対する情報リテラシー(=筋肉リテラシー)を高めたいというのがサイト運営の大きな理由のひとつです。
② 健康的かつ効率的なボディメイクを促進したい
近年、YouTuberを中心にフィットネスインフルエンサーが続々と出てきています。
フィットネスインフルエンサーの完璧な身体に憧れ、健康状態を損なうようなことをしてでもその身体に近づきたい。
若者を中心にそういった考えを持つ方が多くなってきました。
特にドラッグ(アナボリックステロイド等)使用問題については深刻です。
ドラッグを使わなくてもトレーニング技術や食事の内容をレベルアップさせていくことで効率的に身体を変えていくことは可能です。
フィットネスが原因で健康状態を損なうような人を増やしたくないという思いも、当サイトを運営する理由のひとつです。
③ このサイトを見ていただく方のモチベーションを引き上げたい
しんどい…辛い…辞めたい…
トレーニングや食事制限をする中でこういった感情は必ず出てきます。
そういったネガティブな感情を乗り越えられるよう、みなさんに役立つフィットネス情報を届けれればと思っております。
具体的なコンテンツ例としては、
- フィットネスウェアの紹介
- おすすめのサプリメント
- 美味しい減量食やレシピ公開
などなど
多くの方がより楽しくボディメイクに取り組めるような情報を発信していきたいと思っております。
おまけ:自分自身のためになる
嘘つけよ…利益目的でやっとるだけやろ…
ここまでの運営理由を読んでこう思われた方もいるかと思います。(笑)
もちろんそんなボランティア精神だけでサイト運営はしているわけではありません。
上記の3つの理由はもちろん本心ですが、自分自身のためというのもサイト運営の理由のひとつです。
- 情報をアウトプットすることで自分自身に知識が定着する
- 「人に伝える」というスキルが身につく
- 純粋に情報発信することが楽しい
こういった自分自身に対するメリットも情報発信を行う原動力になっています。
3.最後に
当サイトを通じて、フィットネス業界に少しでも貢献できればと思っています。
多くの方の役に立てるよう、サイト運営を頑張っていきますので、筋肉リテラシーをどうぞよろしくお願いいたします!!