大会前の水抜きの効果を上げる方法はないの？
むくみ対策に最適なサプリはないのかなぁ？
こんな方に向けた記事です。
コンテスト直前にほとんどの方が行う水抜き。過酷な減量で絞り切った身体を、更にもう一段階よく見せるために皮膚と筋肉の間にある水分まで落とすことを目的としたコンディショニング作業です。
今回はそんな水抜きの効果を促進するハーブティーについてご紹介します。
水抜きに最適なハーブティー
水抜き・むくみ対策に有効なアイテムが、カリス成城のハーブティー「Refine（リファイン）」です。
ハーブティーには数々のリラックス効果やデトックス効果がありますが、ハーブティーの中でも「Refine」は水抜き・むくみ対策に特化した成分構成となっています。
Refineの成分
Refine（リファイン）は利尿効果や発汗作用を高めるハーブや、水抜きする上で重要となる腎機能や肝機能を高める効能を持ったハーブで構成・ブレンドされています。
はとむぎ
はとむぎは優れた栄養バランスを含んだハーブで、身体の生理機能を刺激・活性化し、老廃物を体外へ排出する作用があります。
この作用により、むくみや水太り解消の効果があります。ビタミンB1、B2も豊富に含んでいるので美肌作りにも貢献する優秀なハーブです。
黒豆
黒豆に含まれるアントシアニン系の成分、クロスミンやクロサンテミンが血流を促し、腎機能を高め体の中の不要な水分を排出する働きをサポートします。
また、黒豆にはカリウムも豊富に含まれており、カリウムが水分の排出を促してくれます。
黒豆にはポリフェノールの一種である「アントシアニン」をはじめとした、強い抗酸化作用をもつ成分が豊富に含まれているので、アンチエイジングにも最適です。
ストロベリーリーフ
ストロベリーリーフはビタミンやミネラルが豊富なハーブです。ストロベリーリーフに含まれるタンニンとビタミンCが泌尿器系、消化器系の不調、貧血や神経性の下痢に効きます。
また、腎臓・肝臓の機能を高めて体内の浄化を促し、むくみ・水太りの解消にも貢献します。
ダンデリオンルート
ダンデリオンルートはたんぽぽ（西洋タンポポ）の根っこです。
身体の余分な水分を出し、老廃物を排出するデトックス作用があり、日本でも古くから健胃剤、利胆剤、緩下剤、催乳剤として利用されています。
利尿作用や便秘改善の効能があり、むくみ解消や水抜きにはうってつけのハーブです。
ジュニパーベリー
ジュニパーベリーは、ハーブティーにすると、主に消化不良（胃のむかつき）の改善が期待できます。
その他にも利尿作用や発汗作用もあり、身体の水分バランスを整える作用を有しています。
有名選手も愛用
JBBFのボディビルで活躍する鈴木雅選手も、むくみ対策でハーブティーを活用しています。2016年のアーノルドクラシックアマチュア80kg級で優勝した際もハーブティーがむくみ対策に一役買ったとのこと。
鈴木選手の他にも、2019年のアーノルドクラシックでクラス優勝し、同年のマッスルコンテストジャパンでもオーバーオール優勝を果たし、IFBBプロカードを取得した秋山千賀子選手もハーブティー「Refine」を活用しているとのことです。
ドーピング物質を含まないので安心
アナボリックステロイドなどの薬物以外に、漢方薬や生薬といった自然由来のものもドーピング対象に含まれることがあります。
例を挙げると、同じハーブティーでも「ゼラニウム」というハーブは、興奮作用があり禁止物質のひとつであるメチルヘキサンアミンを含んでいます。
しかし今回紹介したハーブティー「Refine」はドーピング禁止物質は一切含まれていないので安心です。
JBBF等のドーピング検査がある団体の大会に出場されている方でも安心して使用できます。
Refineの飲み方
Refineの飲み方としては、大会の前々日、前日に”飲めるだけ飲む”という飲み方が推奨されます。
大会の前々日、前日となるとカーボアップなどで食事回数も増えるかと思いますので、毎食後に最低１杯は飲みたいところです。
ちなみに管理人のほりは大会の前々日、前日に合計20杯ほど飲んでいます。
まとめ
今回は水抜き・むくみ対策に有効なハーブティー「Refine」について紹介しました。
大会で結果を出すには水抜き以前に絞り切ることが重要なのは言うまでもないですが、絞り切った身体を更によく見せるためのコンディショニングも非常に重要です。
少しでもコンディショニングが上手くいくよう、今回ご紹介したハーブティー「Refine（リファイン）」を試してみてはいかがでしょうか。
